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6月の街頭演説から――
「W杯サッカーに学ぶ、国づくりのルール」
2002年6月
近藤洋介
ひと言
朝と夕方、平均で週に4日ほど街頭に立って演説しておりますが、今回から、主な内容をHPにアップいたしました。今後も、交通の迷惑にならないよう、かつ、ご近所の皆さまに、できるだけご迷惑かからぬよう続けてまいります。ご笑覧ください。
W杯サッカーに学ぶ、国づくりのルール
ご近所の皆さま、ご通行中のみなさま、おはようございます。近藤洋介です。山形県から「たのもしい国づくり」を志して目指して活動しております。民主党山形第二区総支部長の近藤洋介です。おはようございます。
サッカーW杯が開幕し、日本で、韓国で、熱戦が繰り広げられています。同じルールのもとで、各チームが、お国柄、伝統を背景に、個人も得意技を生かしてプレーする。21世紀の日本の姿も、それぞれ「顔」の見える地域、そして個人が得意技を生かす、そんな社会にしたい、と私、近藤洋介は考えます。
サッカーで言えば、ルールを決めるのが国会の役どころです。グランド整備し、怪我をした選手を手当する仕組みも作る。実行するのは行政です。ところが、どうでしょうか。日本の政治の舞台、国会は、ドタバタ劇が続いています。
「政治を変えます、自民党を壊します」と小泉さんが宣言して早1年数ヶ月。しかし、「政治とお金」の問題をめぐり、不祥事が続いております。山形県の期待を集めた国会議員の方も秘書、元秘書の疑惑の責任を問われました。県民として、残念なことです。北海道の方はレッドカードをもらったのに、退場していません。改革宣言は、「古い政治を続ける」という宣言に変わってしまいました。
同じ人、同じグループが権力を握れば、どこかおかしくなる。政府・政権の交代を通じて、チェックする、有権者が選ぶことができる、失敗したら責任を取る政治とすることが、どうしても必要です。私、近藤洋介は、国会の中身を入れ替えることが、日本を明るい方向に動かす、はじめの一歩と確信します。
私、近藤洋介は、衆議院議員の65歳定年制を提言しております。今の自民党は、首相を経験した方が、死ぬまで議員の身分を守られる、という事を許しています。極めて非常識です。「しがらみ」、「よどみ」を一掃するため、衆議院議員の65歳定年制がもっとも効果的です。参議院議員は、立候補できる年齢を40歳以上とする。
国会議員の減反、定数の削減も同時に進めればいい。私は比例区を削れば3割減は、選挙区などいじらなくても今すぐにでも可能です。
衆議院議員の65歳定年制と国会議員の減反。私、近藤洋介は、今後もこの2点を主張してまいります。同時に、政策の調査、研究に必要な経費は、ガラス張りにして支給する。違反したら、厳しく罰する。
今や、誰もが政治家を信用しなくなっています。当然だと思います。国会議員、国会が変わらなくては、行政も変わりません。
例えば外務省。命、安全を守るため、私たちは税金を支払い、国を運営を行政に任せているのです。警察、BSE問題の農水省、厚生省などエリートと呼ばれる方々が、なぜ無責任な仕事を繰り返すのか。第一に、リーダーの立場を預かっている大臣が誰一人として責任を取らないからです。第二に、情報を隠しているからです。
私、近藤洋介は「新しい国づくり」の手段として、徹底的な情報公開を提言しています。例えば、ある施設を建設した場合。どういう経緯の議論がされたのか、その結果、どれだけの費用がかかったのか、また予想されるのか。法律を変える、つくる場合も同じです。インターネットなどを通じて、誰もがすべての行政をチェックできる仕組み、地味なことですが、実は、行政を民本位に切り替える切り札となります。チケット購入のチャンスは開かれていなくてはいけません。
子供たちの世代に、誇りのもてる地域、日本を残すため、一緒になって、新しい仕組みを創ってゆこうではありませんか。私、近藤洋介は37歳の情熱とパワーで動きます。政治はひとりではできません。でも、ひとり一人が声を出せば、大きく動く、これが民主主義のルールであり、面白さです。
新しい時代には、新しい政治。評判の落ちてしまった山形県の政治ですが、多くの方々は真面目に実直に生活しております。意識も高い。政治家の役割は、みなさんにテーマを示して、具体的な目標や選択肢を明らかにし、期限を区切って政策の実現に全力を尽くすことです。
今、政治に、求められているのは現実を直視することです。生活の現場で、教育で、まちづくり、農業の現場で何が起きているのか、求められているのか。私、近藤洋介は新聞記者生活を通じて、現実、現場の大切さを叩き込まれてきました。ひとり一人、多くの方と意見の交換することが、新時代の社会、国づくり、の原動力になる、と確信します。どうか、皆さまのお声を近藤洋介にお寄せください。
山形県には、新しい日本の姿、生活の姿を提案できる、知恵、資源もあります。サッカーに例えれば、わたくしたちひとり一人、家族、企業は、あるときはフィールドに立つ選手であり、ある時はサポーターです。スタジアム、環境を整え、存分にプレーする場所をつくるのが政治です。
今こそ、悪い循環を断ち切り、夢の持てる社会をつくる、大きなチャンスです。一緒になって、山形県からページをめくろうではありませんか。
ご通行中の皆さまの安全運転、ご近所のみなさまにとりまして、今日一日が健やかな日でありますことお祈り申し上げます。
お騒がせして、大変失礼いたしました。ありがとうございました。